頑張りすぎて疲れちゃった貴女へ。
自由の国 オランダ発
気負わず幸せに生きるための14のレッスン
ー今日から実践できる 海外で自分らしく生きる人達の秘訣を学ぶー
「頑張り屋さん」に疲れてしまった貴女へ
頑張りすぎのループから抜け出すのって、どうしてこんなに難しいんでしょうか?
人それぞれいろんな理由がありますが、根っこには共通して「頑張っていない自分には何の価値もない」という思いがあることが多いです。
「今職場で得ている評価も、良い子として頼られているという事実も、それがあるからこそ自分の居場所がやっと確保できているだけで、頑張ることを止めてしまったらもう誰も私に存在価値を見てくれない。」
こんな恐れがあったら、頑張ることを止めるなんてとてもじゃないけどできないですよね。
あなたのような頑張り戦士の毎日は、この怖れを感じないでいるために常にフルスピードで頑張り続けている状態なのだと思います。
では、どうしたら今のように頑張り続け疲弊する生活から抜け出せるのでしょう?
頑張らない自分になろう!なんて無理
一番単純な答えは、「頑張らない自分にも存在価値はある」と思うことです。
でも結局それが難しいんですよね!それができていたら今頃こんなに苦しんではいないですから。
実際、長年にわたって体に染みついて行動規範のようになっている考え方を変えていく時に、強引に自分を「頑張らなくたってだいじょうぶ!」と説得しようとするのは無理があります。
実は、何を隠そう私もこれまでそれは立派な頑張り戦士として腕を鳴らしてきた一人です。
認められたい一心で、勤めていた会社では誰よりも残業し猛烈に働きました。おかげで評価はされましたし、「あなたがいないと困る」と言われることに喜びも感じていたと思います。
ただ、この時点で身体は既に悲鳴をあげ始めていました。それだけ無理を重ねたんですね。当然身体を壊しました。
この時「なんかもう無理かも」とうすうす感じていました。頑張れなくなったらもう周りに認めてもらうことができなくなってしまう。これは大きな挫折でした。
その挫折感から逃げるように海外移住をしてアメリカとトルコ、オランダと転々としました。
でも、海外だからといって頑張り屋の性分が変わることはもちろんありません。結局、「無理かも」という思いにはしっかり蓋をして、日本にいた時と同じように「周りに認められたい」「自分の存在意義を証明したい」とがむしゃらに働きました。
でもこれによっていよいよ限界を迎えます。今度は身体だけではなく、精神的にも明らかな不調を感じるようになり、「私もうだめだ」と認めざるを得ませんでした。そして今度こそ真剣に自分を見直そうと思い立ち、模索を始めました。
オランダで見つけた緩くて自分らしい暮らし
最初にヒントを求めたのは心理学の考え方でした。心理学は、自分の行動や考え方のパターンを理解するのにとても役に立ちました。
また、オランダという環境も大きな助けになりました。
オランダ人て、本当に緩いんです。平日の昼間でも働き盛りの年齢であろう男性が公園でのんびりと犬の散歩をしていたり、残業を30分したら「ふー!今日はよく働いた!」と充実感たっぷりだったり、お役所などの手続きでも間違いがしょっちゅうだったり。
オランダには、頑張り戦士の私にとって「それでいいんだ!」という目から鱗の実例が溢れていました。そしてこれが、心理学での学びを自分の考え方や行動に活かす大事なヒントになりました。
もちろん単純に日本と比較できない部分はありますが、心理学の考え方を採り入れつつ、良い感じに気合の抜けたオランダ人の生き方を身近に見ながら真似することで、これまでの頑張りグセを少しずつ緩めていくことができるようになったのです。
こうやって生き方を少しずつ変えてきた結果、今の私は限界まで苦しみながら頑張ることもなく、たとえ頑張るとしても無理なく楽しむことができ、日々の生活を気負わず幸せに過ごしています。
そこで…
そこでここでは、そんな私が実践してきた、頑張り戦士さんの意識を変えていくちょっとしたコツをセミナー形式でシェアします。
セミナーは14回分お届けします。最長でも15分、通勤時間や休み時間などに聞いていただけます。もちろん時間のある時にまとめて聞いたり、後から聞き直したりすることもできます。
もう、自分を奴隷のようにこき使うのはやめませんか?
オランダ人の生き方って、本当に無理がなくて軽やかです。そんな、頑張らず気負わず幸せに生きるコツを一緒に身に着けて行きましょう。
お客様の声

たくさんのご経験を言葉に変え お伝えしてくださりありがとうございます。
経験は違えど 同じような思いをした私だからこそ 私がアキコさんに勇気をもらえたように、私も他の方に勇気を持ってもらえるよう発信していきたい❗️と思いました。
(M様 40代)

自分を客観的に見るためのヒントや、これから何をどうやって変えていけば良いのかのヒントが得られて心が軽くなりました。
これからもよろしくお願いします。
(TK様 40代)

やみくもに走り続ける今の生活が果てしなく感じていましたが、少し先が見えて来た気がします。もっと楽になっていいのかも。そう思えたのは大きな収穫でした。
ありがとうございました。
(M様 40代)
セミナーで学べるほんの一部を紹介します
- 頑張り続けても不幸せな人 VS ゆるくわがままでも幸せな人の違いとは?
- 頑張らないと収入も下がる?この答えは日本ではわからない理由
- 「○○」があなたを不幸にする?自由になるためにシンプルで一番大切なこととは
- 頑張り屋さんの「自信」のヒミツ
- あなたに見てほしいのは、○○ではなく、○○
- 頑張り屋さんのあなたを自由にする魔法の言葉とは?
- オランダ人が大事にするのは「○○」、日本人が大事にするのは「○○」
- 頑張り屋さんが一番嫌ってるのは、わがままなあの人ではなく○○?
- 頑張り屋さんがゆるく生き始める時に陥りがちな罠って?
こんな方におすすめです
- 真面目で頼りがいのある優等生でやってきた
- 人にものを頼むことができず、仕事をどんどん抱え込んでしまう
- コツコツ努力して積み重ねることが得意
- 我慢する場面が多く、不満がいつも溜まっている
- 評価されてもあまり評価されているという実感がわかない
- 頑張ること・努力することが自分の唯一の価値だと思っている
- 大して努力せず欲しいものを簡単に手に入れている人を見るとモヤっとする
- 「正しい」ことへのこだわりが強い
- とても自立的で凛とした印象を持たれることが多い
- 自己肯定感がとても低い
講師紹介
コバヤシ アキコ
1977年生まれ。
早稲田大学人間科学部卒。在籍中に1年間アメリカに交換留学。
卒業後、コンサルティング会社2社(1社目は人事担当事務職、2社目はコンサルタント)に合計約6年勤務し、その後アメリカの大学院に進学(専攻は国際NGOの組織マネジメント)。
大学院在籍中に、インターンシップのためトルコに移住、現地NGOでインターンとして1年半勤務。大学院修了後もトルコに滞在し、趣味でベリーダンスを続けたところダンサーとして職を得、現地レストランなどで2年半ダンサーとして生計を立てる。
その後、一度旅行で訪れてから「いつか住んでみたい」と思っていたオランダ・アムステルダムに移住。オランダ生活は11年目。
会社員時代は徹夜も含めた連日の深夜残業が当たり前の働き方。1社目退職時には「あなたがいなくなったらこの会社は終わっちゃう」と惜しまれ、2社目では「最強のサムライ」との評価(?)を得る。
またトルコでのダンサー時代は毎日8時間の練習に加え、同僚の現地ダンサーの誰よりも早く振付を覚えるなど高い信頼を獲得し、日本でもショー出演やワークショップ指導で好評を得る。
その一方、常に我慢・不満を溜めこんできた反動による「怒り」で眠れない日々が続いて、その怒りの大きさに「いつか自分は犯罪を犯してしまうのでは」と恐怖を覚えるようになり、心理学に状況打開のヒントを求める。
同時に、オランダ人流の気負わず軽やかな考え方・生き方も取り入れながら、自分なりの幸せなバランスを身に付け現在に至る。
セミナーを受けようか迷っている方へ
ここまで読んでいただいて、もしかしたら今、「確かにいっぱいいっぱいの気はするけど、わざわざセミナーまで要るかなぁ?」と疑問に思っているかもしれません。
私も、最強のサムライとして日々オーバーワークを重ねていた頃、ふとインターネットで同じようなセミナー情報を見かけたことがありました。
でも当時は、「わざわざセミナーや誰かに助けを求めてまで何かを変えるような話でもないしねぇ」と、そのページをすぐに閉じてしまったんですよね。
それから、自分の限界を認めて本格的に生き方を変えようと決意し、行動を始めるまでに10年の時間が流れてしまいました。
今思うと、もしあの時あのセミナーに参加していたら、ずっと早くにずっと楽に気負わずに幸せに生きられるようになっていたな…10年、もったいなかったな…と思います。
もちろん、何事にもタイミングがあります。
今はまだ必要ない方には、そのタイミングは今ではなくこれから訪れるのでしょう。
でももし今、何かしら感じるものがあったのなら、今がそのタイミングなのかもしれません。
ご縁を感じていただけたなら、是非ご一緒に、気負わず幸せに生きるコツを身に着けて行きましょう。
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