解説動画14個セット プレゼント

解説動画14個セット プレゼント

【あなたの頑張り屋さん度 無料診断テスト】のご利用ありがとうござました。

こちらは、診断テストをご利用くださったあなたへのプレゼント動画です。

診断テストの14個の設問について、当てはまる人が日常で経験しがちなこと、ありがちなことを、私のちょっとイタい実体験も例に出しながら解説し、この傾向を緩めていくために自分でできることをお話ししています。

スキマ時間などにご覧いただいて、便利にご活用いただけたら嬉しいです♪

 

それでは、さっそくどうぞ!

 

設問1:自分はいつも正しいこと、常識的なことを言っているしやっている(はず)と思う。

「正しさ」には誰にも反論できない強さがありますが、
それが苦しさ(イライラ)を生み出し、自分自身の自由をも奪うことがあります。

それも、自分では全然気づかないうちに。

設問2:いろいろ抱えてへとへとだけど、実際は私の「頑張り」とか「成果」なんてまだまだだと思う。

私は毎日こんなに頑張っているのに、なんかうまく行ってる気がしない、なんか幸せ感が薄い。

そもそも、私の「頑張り」とか「成果」なんて、まだまだだから。

どれだけやっても「まだまだ」。そんな、自分に厳しい目線こそが、なかなか幸せが巡ってこない、という現実を作っています。

設問3:あとどれだけ頑張れば自信が付くんだろう?と気が遠くなることがある。

前提が「そのままの私ではダメだから」の頑張りは、頑張るたびに「だってそのままの私ではダメだから」という前提を自分に刷り込むことになります。

なので、その前提での頑張りでは自信が付くことはないんですね。

設問4:「自分」が良く分からない、という感覚がある。

自分が感じていること、好きなこと、楽しいこと、考えていることなど、「私ってこういう人」の理解が自信を作ります。

これが分からないと、「自分」がない、「自分」が分からないという感覚になり、地に足の着いた自信を感じることができません。

設問5:実力以上の評価やステータスに居心地の悪さも感じるけど、それに縋っている部分もある。

自分自身の価値や、自分の努力や頑張りの価値をきちんと感じられていないと、

周りからの評価を素直に受け取ることができないし、でも「本当はしょぼい自分」がばれるのが怖いのでその評価を死守しようとそれに縋るように頑張り続けてしまいます。

設問6:休むことがすごく苦手。休み方が分からない。

休んだら「負け」、負けたら居場所がなくなってしまう。そんな怖さはありませんか?

一度休んだらもう二度と立ち上がれないかも。そんな恐れもあるかもしれません。

こういった怖さがあると、どうしても休むことができません。

設問7:人を頼る・甘えるのがとても苦手。

「何でも自分一人でやる」ことに存在意義を見出していませんか?

人を頼る・甘えるなんて、恥ずかしいし自分が無能みたいだし、どうせ相手にも迷惑なだけだし、自分の無能さを証明するだけ、なんて思って思っていませんか?

設問8:私はぶっちゃけ相当ケチだ。(自分に対してだけでなく、出さないようにしてるけど実は他人にも)

自分にお金を使うのがとても苦手な頑張り屋さん。

日常の必需品も、できるだけ安く済ませて無駄遣いもしないよう厳しく注意しながら使っていませんか?

設問9:要領良く美味しいところを持っていっちゃう人が、正直、嫌い。

その要領の良い人を嫌っている時の自分自身は、内心イライラを募らせた「般若」のような顔になっていませんか?

そんな形相で人を嫌っている時、人は自分を好きになることはできません。

むしろ、そんな風に人を嫌ってしまう自分を、その相手以上に嫌ってしまいます。

設問10:他人との関わりでは、人を優先して自分は我慢することが多い。

自分の希望を明確にすることは、「我がまま」なことなので、周りとの衝突を生んでしまう、と恐れているところがある頑張り屋さん。

だからこそ、自分の意見は反射的に押し殺し、周りを優先してあげているんですよね。

設問11:「怒ってはいけない」と思って抑えているけど、実は私は相当怒っている気がする。

心優しい頑張り屋さんは、自分が怒っていることを認めることに強い抵抗があります。

なので、普段は「全然怒ってませんけど?」と冷静沈着に過ごしていますが、

実は、これまでに「ないこと」にして抑えつけてきた怒りは、ちゃんと認めて解放してあげるまで心の中に残り続けています。

設問12:私の人生には、心配の種とか激務とか、何かしら無理やり頑張らなくちゃいけない場面がいつもある気がする。

エネルギーが大きい頑張り屋さんには、そのエネルギーを消費するのにふさわしい人生が用意されています。

なので、心配事にエネルギーを燃やす、無理してでも頑張ることでエネルギーを燃やす、などのドラマチックな場面を、ある意味必要とするタイプの人、とも言えます。

設問13:正直言うと、私は嫉妬深いし負けず嫌いだし、人より「上」でいたい。

「頑張る」ということは、「人より優れていようとする」という面もあります。

その意味で、競争をいつも身近に感じている頑張り屋さんも、多いかもしれません。

設問14:上手に手を抜く方法が分からない。

頑張り屋さんはとても真面目な方が多いので、あるべき姿、正しい姿に忠実に従う完璧主義な方が多いです。

すると、どこで力を抜けばよいのか分からなくなってしまうんですね。