ココロノマルシェ「上手くいっている兄弟や友人への嫉妬心を手放したいです」~ご相談にお返事

上手くいっている人の欠点を見つけたくなったり
聞きたくないと思ってしまう。
そんな嫉妬心の手放し方のお話です。

 

こんにちは、オランダ在住カウンセラー、コバヤシアキコです。

 

自分迷子な大人女子さんが、本気で人生を取り戻すお手伝いをします。

 

「嫉妬心を手放したい」

今回は、オンラインカウンセリングサイト「ココロノマルシェ」に寄せられたご相談にお返事します。

嫉妬心を手放したい

私は30代後半独身で両親と同居しています。
半年前に同じ敷地内のうちの隣に弟家族が家を建てました。
身近になり、あちらの様子がわかるようになると共同スペースの使い方や自分たち主導の動きをされると腹がたつようになりました。
例えば庭や車を止めているスペースは共同の場所なんですが、友達を呼びBBQをしたり駐車スペースを勝手に利用され車の出し入れが不便になったりです。
両親も微笑ましく見ており、私が愚痴を言うと怒られます。初めは常識がなくて嫌だ、私とは価値観が違う、我慢してるのはお互い様なのにと思っていました。
そんな時に感情の整理をしていると、「あっ私円満で幸せそうにしているのがうらやましいんだ、嫉妬している、楽しそうなのがおもしろくないんだ」と思っていることに気づきました。
私嫉妬や妬みで怒りの感情出してたんですよね。かっこ悪って思いました。

またちょうど弟の結婚が決まったとき、私は長くお付き合いした方とお別れしたタイミングでしんどかった思いがあります。
今お付き合いしている方がいて、私もその人と結婚したいと思っているのですが今相手が多忙で正直それどころではない状況になり、ふとまた上手くいかなくなるのかもって怖れも出てしまいます。

結婚へは話しが進めてませんが彼と付き合っていて私は私で幸せなのに、どうして比べてしまったり、嫉妬や悔しい気持ちが出てきてしまうのでしょうか?このような嫉妬心を手放したいし、リンク付せず私がなりたいようになる事だけを考えたいです。
もちろん、このような感情は兄弟だけでなく、うまくいってる友達にも持っている感情です。
内心上手くいっていると、欠点を見つけたくなったり聞きたくないと思います。

わかりづらい文章ですが、アドバイス頂けますと幸いです。

(さとさん)

 

さとさん、こんにちは。

オランダ在住カウンセラー、コバヤシアキコと申します。

 

自分が嫉妬していることに気づくのは、悔しいし切ないものです。

なので、つい無意識に、自分の嫉妬心は横に置いて、

「あいつが悪い!」

みたいに怒りの形で外に出してしまうということも、私たちはよくやります。

 

でもさとさんは、ご自分がそれをやっていることに気づかれたんですね。ここからしてすごいことです。

そして、かっこ悪い自分を自覚して「かっこ悪」と言えちゃうんですから、

さとさんは、むしろめっちゃかっこいい大人な女性なんだなと思いました♡

 

そして、

このような嫉妬心を手放したいし、リンク付せず私がなりたいようになる事だけを考えたいです。

という意欲も、とても大人でほんとに素敵です。

 

では、どうすればそれができるか、一緒に考えさせてくださいね♪

私のお返事はこちら↓です。お役に立てれば嬉しいです♡

 

私は私で幸せなのに、どうして嫉妬してしまうの?

まずはここから行ってみましょう。

結婚へは話しが進めてませんが彼と付き合っていて私は私で幸せなのに、どうして比べてしまったり、嫉妬や悔しい気持ちが出てきてしまうのでしょうか?

 

さとさんもお気づきの通り、

自分は自分で幸せであれば、人と比べて嫉妬したり悔しくなったりはしないはず、

なんですよね。

 

でも、実際にはさとさんは、嫉妬を感じてしまうようです。

ということは、もしかすると、

「心から」は、幸せを信じ切れていなかったりするのかもしれません。

 

例えば、こう書いてくださったように、

今相手が多忙で正直それどころではない状況になり、ふとまた上手くいかなくなるのかもって怖れも出てしまいます。

さとさんの中に「怖れ」があって、

確信を持って「私もちゃんと幸せになれる!」とは思えていない部分もあるのかもしれませんね。

 

で、こんな風に、

自分の中に、「もしかしたら私には手に入らないのかも?」という怖れがあるとき、

その幸せを既に手に入れている人に対して嫉妬心を持ってしまうというのは、

ごく自然な心の動きです。

 

なので、今さとさんが嫉妬を感じていらっしゃるのは、実はとても自然なことではないかと思います。

 

では、どうやって嫉妬心を手放しましょう?

ただ、自然現象とは言っても、こんな感情は感じたくないものです。

だからこそご相談くださったのですしね。

では、どうやって手放していきましょう?ということで、さらにお話を進めましょう。

 

まず、上でお話した通り、

欲しいものが自分には手に入らないような気がしている時、

それを手に入れているように見える人に、私たちは嫉妬心を抱きます。

 

ということは、

嫉妬心を手放し、リンク付せず自分がなりたいようになる事だけを考えるためには、

自分にも手に入るような気がすれば良い、んですよね。

「だいじょうぶ、私は私で幸せを手に入れられるし、私は私でうまくいく」

みたいに腑に落ちれば良いのです。

 

というわけで、これを腑に落とすために、ここからいくつかご提案です。

 

腑に落とすためのご提案①「うまくいく」アファメーション

今から自分でできて、一番手っ取り早いご提案としては、先ほどの、

「だいじょうぶ、私は私で幸せを手に入れられるし、私は私でうまくいく」

をアファメーションにして、日々ぶつぶつ呟いてみるのは、

とてもシンプルですが意外とおすすめです。

 

1日100回(できたら300回)、毎日、3ヶ月、を目安に、

感情は込めずに、意味不明の文字列を読んで唱えるくらいの感じでやってみるのがおすすめです。

通勤時間とかお茶碗を洗う時間とかの「ながら」でやると、意外とできてしまうので、試す価値はありますよ♪

 

続けていって、この言葉が心に沁み込んでいくほどに、心が安定し、

今感じているような嫉妬心も薄くなっていくのでは、と思います。

 

腑に落とすためのご提案②今の彼との関係を深める

弟さんの結婚が決まった時に、長くお付き合いした方とお別れをされたとのこと。

とても大変な形でお別れを経験されましたね。

しんどかったことでしょう。

 

さとさんは、その、当時の彼との別れの記憶を、今の彼との関係に投影して、

ふと「また同じことが起こるのでは」と怖れを感じているようです。

リンク付けしてしまうんですね。

 

だとすると、ここでの、ご自分でできるご提案としては、

「私が今の彼と作っている関係は、元カレとの関係とは関係ない。

私は今の彼と、ちゃんと強固な関係を作ってる♡」

というのをアファメーションにしたりして、日々意識してみるのも、地味ですがおすすめです。

「リンクを切る」ことを意識してみるのです。

 

また、意識するだけでなく、

「今の彼と、ちゃんと強固な関係を作ってる」ことが、さらに強く信じられるようになるために、

今の彼との関係をますます深めるよう、「行動」してみるのもおすすめです。

 

例えば、

今は彼もお忙しいということなので、限られた時間のコミュニケーションの質を高めたり、

自分自身の時間をさらに充実させるのも良いですね。

(彼とのことを頭でぐるぐる考えすぎると、またいろんな不安が出てきたりしますので。)

 

腑に落とすためのご提案③過去の記憶を整理して、リンクを切る

また、もし、

「アファメーションとか、意識してみるというも頭では分かるんだけど、

なんかいろいろ引っかかっててモヤモヤする」

みたいな思いがあれば、

カウンセラー的には、元カレとのお別れにまつわるところの整理も有効かと思います。

 

それができると、

元カレとは○○が原因でうまくいかなかったけれど、

今の彼とはこんな風にうまくやっている、確かにちゃんと新しく良い関係を作れてる

みたいなところが理解できたりして、リンクもさらに切りやすくなります。

 

すると、「そうか、やっぱり私はだいじょうぶなんだ、私もうまくいく」と、

自分が求めるものに心を集中しやすくなるかと思うのですね。

 

ちなみに、

うまくいっているお友だちにも同じように嫉妬を感じるということでしたが、

それもパートナーシップについてでしょうか?

それともお仕事とか人生全般とか?

 

もし、元カレとのお別れ以外にも、たとえば、

「弟はいつもいろいろ要領よく上手くやっちゃうけど、私はいつも損してばかり」とか、

「どうせ私はうまくいかない」「なんで私はいつもうまくいかないんだろう」

のような思いを持つようになった出来事や記憶があれば、ここも整理をするのも良いですね。

 

すると、さらにリンク付けもしにくくなりますし、

「私もうまくいっていい♪」と信じながら、自分が求める幸せを不安なく追及することができるようになるかと思います。

 

さとさんも、普通に幸せになっていいんです♪

というわけで、ここまで、

身近な人と自分を比べたり、嫉妬や悔しい気持ちが出てくるカラクリや、

そんな嫉妬心を手放して、自分に集中するためのご提案を、いくつかお話してきました。

 

嫉妬や悔しい思いの真ん中にいる時は苦しいものですが、

そんな思いを抱くのは、「これを手に入れたい」という情熱があるからこそ。

さとさんはその情熱をお持ちで、これが、さとさんを導く原動力になってくれます。

 

できることから一つずつ、やっていきましょう。

もちろん、私たちカウンセラーもめっちゃ喜んでお手伝いさせていただきますので、

いつでもお話聞かせてくださいね♪

(私のセッション情報は、こちらでご確認いただけます。)

(また、嫉妬のワークショップも企画しているので、もし良かったら覗いてみてください。)

 

さとさんが、嫉妬心を手放して、ご自分の幸せに気持ち良くエネルギーを注げますことを、心より応援しております。

お読みいただき、ありがとうございました♡

コバヤシアキコ

 

今日の一枚。

(インスタグラムより)

オランダで柴わんこに出会えた時のヨロコビときたらもう。