「本当に人生を変えるなら人の言葉を素直に聞いて、無心でやってみないと駄目だなと思いました。」～ご感想

①たくさんのカウンセラーがいる中で、なぜ私を選んでくださったのでしょう？

＜母＞＜コンプレックス＞＜ベリーダンス＞＜外国に住んでおられる＞＜きれいな女性＞というキーワードで急いで申し込みをしました。

自分との共通点や、憧れをすでに持っている方を実際に感じてみたかったからです。

実際カウンセリングが始まれば、それを伝えることができないかもしれないけれど、それでも感じてみたかったからです。

②カウンセリングを受けて、良かったこと、気づきや変化などがあればお聞かせください。

悲しかったことを誰かに聞いてもらいたい、自慢してみたい恥ずかしい気持ち、人から言われたい言葉、

恥だと思っている闇の部分を聞いてほしいなど、ありとあらゆる＜自分＞がグチャグチャなままカウンセリングに入りましたが、

結局最後は【避けていた部分】【やっぱりソレですよね】という核の部分を取り扱うことになりました。

自分で勉強していても、癒しているつもりでも、ひとりでは根強い部分までたどり着けていなかったようで、

自信を持っていいことや手放していいことへの自分の反応（癖）が我ながら極端であると感じましたし、改めて＜私のなかの状況＞を自覚する大切な時間になりました。

アキコさんは常時優しい言葉でゆっくりと時間を進めてくださったので、慌てやすい私は落ち着いて自分の心の声を聞き、言葉に意識をゆだねることができました。

小さな頃から天真爛漫だったらしい私は、血まみれでもなんとかソレでここまで生きてこられたのですが、

母がその私に【オンナ】を感じ、私に対して教科書のような強烈な嫉妬を【オンナとしての母】からぶつけられる毎日。

ほかに頼る人のいない世界・・・あふれる言葉を笑ってアキコさんに伝えている自分が悲しかったです。

ここで、いつもであればテンションが上がっただけで終わることの多い私でしたが、翌日までカウンセリングの余韻を意識して残したので、

そのままカウンセリング時にできなかった＜小さな私＞との会話を試みました。

＜小さな私＞はただただ、あのヘビーな幼少期から何十年の体験で負傷したままである私を守りたかったようです。

子どもらしくいられない時間を過ごし、心は全く追いつかないまま時間だけは経って、大人にならざるを得なかった。

生きていかないといけないから休むこともできず、でも鎧の下は傷から血がしたたり落ちている・・・

「いや、大丈夫だ。まだいける。」「生きていくには、強さと賢さ以外、何の役に立つんだ！！」

（冒険ものやマーベル・DC映画が好きなのはそれかも）

あの時とは形が違っても、結局自分を傷めつけている・・・

他にも気づきが山ほどあって仕事が手に付かない状態ですが、

本当に人生を変えるなら人の言葉を素直に聞いて、無心でやってみないと駄目だなと思いました。

怖いです。怖いですけどね。

本当に大切な時間を有難うございました。そして、嬉しい言葉の数々をありがとうございました。

大切にします！！

③私のカウンセリングをどのような方におススメしますか？

行き先がわからないと動けないし、それ以前に＜自分＞を見つけることができないと八方塞がりで苦しくなります。

自分の魅力や才能などを知りたい方はもちろん、

何かひとつでも進んでOKの道が知りたい方ははもちろん、自分がまとまらなくて苦しい方、一度落ち着きたい・ゆっくりとした時間を自分に与えてあげたい方にとってもお勧めします。

（Sさん）