こんにちは、頑張り屋さんの女性を自由にするカウンセラー・コーチ、コバヤシアキコ@オランダです。
前回は、
信頼するという愛し方
というお話で、私とパートナーの例を元にお話ししました。
パートナーが何かしら問題を抱えているのを見て、
私が解決してあげたい(手伝ってあげたい)、こうしたらきっと解決できるのに、
と、いろいろ悶々としてしまうわけですが、
ここは、
私ほどのいい女をパートナーに持つ男だもの、私が口を挟もうと挟まなかろうと、
自分で勝手に解決して、びっくりするような進化を自分で勝手に遂げてくるよね
と、
ただ信頼して、待つ
という「愛し方」を実践してますよ、というお話でした。
で、今回は、前回の記事にとても素敵なお便りをいただきまして、お返事してみます。
親子関係でも同じことが言えそうですね。
私の子なのに、なんでこうなった?と考えがちでした。
私の子だからこそ信じる、が、出来るはずということですね。
ありがとうございました。
(Mさん)
Mさん、とても素敵な気づきをシェアくださり、ありがとうございます!
そうなんです、ちょっと話が広がって記事が長くなりすぎそうだったので前回は触れませんでしたが、
親子関係でもすっごく言えるのです。
私の子だもの、あなたは絶対大丈夫
と、お母さんに心から信頼してもらえる子供って、どれほどの自信を持てるでしょう。
そのためにも、お母さん自身が、
つい、いろいろ心配になったり口を出してしまいたくなるほどに子供を愛している、その自分の愛情の大きさに自信を持ち、
自分という存在の価値を、どんなに小さなことと感じてもちゃーんと受け取り、
そうやって、「自分を信頼する」ことが、とても大切なんですよね。
そして、そうやって自分を信頼できればできるほど、
この私が産んで、この私がこんなにたくさんの愛情を注いできたこの子だもん、絶対大丈夫
と、子供のことも信頼できるようにもなります(「肝っ玉母ちゃん」て、こういうことが言える女性でもあるのだろうと思います)。
やっぱり、「自分」がスタートなのですね。
Mさんのお子さんも、Mさんのように頭を悩ませながら一生懸命愛してくれるお母さんがいて、幸せですね♡
「信頼する」という愛し方も取り入れながら、さらに素敵な関係をお子さんと築いていけますように。
Mさん、素敵なお便りをありがとうございました♪
(もちろん、皆さんそれぞれ、個別の事情による部分もたくさんあります。
特に、「信頼」しているつもりが「期待」になってしまうと、「できるはずなのにどうしてできないの?!」のように、返って相手を縛り付け、自信を失わせるなんてこともあります。
(脅すつもりは全くないのですが、それくらい、「信頼」と「期待」って難しい面もあるのです。)
なので、「こんな場合はどうなんだろう?」という疑問があれば、お便りいただければ記事でお返事することもできますし、
セッションで聞かせていただければ、さらに具体的に踏み込んでお話しすることもできます。
使えるものはどんどん、便利にご利用くださいね☆)
ちなみに、
現在募集中のワークショップでは、まさに自分の価値や魅力や才能を知り、自信にしていく、ということをやりますよ♪
自分で自分の価値を誠実に知り、自分自身を心から信頼している女性、母親、という存在を、
大切なパートナーや子供に与えてあげられるようになりませんか♡
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(終了しました。ご参加ありがとうございました。)
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閑話休題。
チューリップの季節。