前世はカラスでした☆陰と陽の話。

きらきらを、こよなく愛しているのです。

 

こんにちは、オランダ在住カウンセラー、コバヤシアキコです。

 

自分迷子な大人女子さんが、本気で人生を取り戻すお手伝いをします。

 

前世はカラスでした☆

私はきらきらしたものを、こよなく愛している。

とりあえずきらきらしとけば何でも許しちゃう気配さえある。

 

とてもとても好きなので、

前世はカラスでした☆

と自己紹介していたこともある。

 

もう、大好き、なのである。

 

でも、なんでこんなにきらきらが好きなのかな~

まぁ、きらきらが嫌いな人は、そんなにいないか~

なんてぼんやり疑問に思っていたのですが。

 

考えてみると、きらきらが好きとは言え、こだわりがどうやらあるようなのです。

 

何かと言うと、

日の光で輝くもの

に、特に強く惹かれるみたいなのです。

 

例えば、日の光で輝く運河の水とか。

後ろから日の光を浴びて輪郭が輝いている物や人物のシルエットとか。

ここでは、日の光できらっとしてる自転車のハンドルにも惹かれる。

(これ全部、自分で取った写真です。オランダってきれいでしょ♡)

 

もうなぜか、魂が震えるほどに感動するし、

ずっとずっとずーっと眺めていられるほど好きなのです。

 

そんな感じなので、

日の光がなくても輝けちゃうような、人工的な光にはあまり魅力を感じないようで、

うん、きれいよね、まぁ、そら光るからねぇ、くらいのテンションなのですね。

 

そんなわけで、改めて、

なんだろ、この、日の光によるきらきらへの限りない憧れは?

と、ぼんやりと考えていたのですが。

 

最近、

あ、それでか。

とちょっと腑に落ちたのですね。

 

陰と陽の話。

ご存じ(?)のとおり、私は「陰」の部分↓の自覚も強くあるわけです。

般若なわたしと大人の色気。
「凛とした」「クールな」「優等生な」イメージに見られることも多いのだけれど、わたしは、般若な女なのである。こんにちは、オランダ在住カウンセラー、コバヤシアキコです。自分迷子な大人女子さんが、本気で人生を取り戻すお手伝いをします。わたしは、嫉妬の女。わたしは、嫉妬の女である。可愛いクラスメートキャリア...

 

で、どうやら、

この「陰」の自覚が、日の光で輝く「陽」への強い憧れを作っているらしい

と思い至ったのですね。

 

それ自身では輝くことのないものが、「陽」の光できらきらと浮かび上がる、

その様子に、どうやら私は魂を揺さぶられるらしいのです。

あぁ、なんて美しいんだろう、と。

 

陰も陽も、引き受ける。

そう考えると、

やっぱり人って、陰と陽があってこそ、豊かであれるんだろうな、それが自然なんだろうな、

だからこそ、人は美しいし、世の中は美しいんだろうな、

ということに、改めて納得しちゃうのですね。

 

それってやっぱり、真理なのねぇ、と。

 

そして、そう考えると、

私は、自分の中の陰も陽も、にっこりと、しかし淡々と、覚悟を持って、引き受けられる人間でありたいな、

とも願うのです。

 

だって、

それがそもそもの自然で豊かな状態であるのに加えて、

 

そんなあり方って、めーっちゃ美しい!ではありませんか。

そんなあり方って、めーっちゃかっこいい!ではありませんか。

そんな、めーっちゃかっこいい大人の女でありたい!ではありませんか。

 

そんな風に、私は思うのですよね。

 

そんなことを考えながら、このワークショップの準備をする今日この頃なのでした。

あなたに会えますように。

(前世は大してカラスでもなかったらしい)コバヤシアキコ

 

今日の一枚。

(インスタグラムより)

見てこのきらきら。

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