母親との葛藤を手放すワークショップご参加ありがとうございました!

先日7月11日(土)は、【母親との葛藤を手放すワークショップ】を開催しました。

ご参加いただきました皆様、どうもありがとうございました!

 

今回は実習の時間をみっちり取って、たくさんご自分の心の中を見つめていただきました。

2時間という限られた時間の中でしたが、短時間集中で取り組んでいただきましたね!

 

たくさんの悲しさや怒りや恨みつらみを抱えてきた自分を否定することなくまるごと受け止め、

そんな思いを抱えながら、それでもあんなにも頑張れて我慢できたのは、その奥にたくさんの愛と願いがあったから、ということに気づき、

たくさんの苦しさや願いの更に奥から、それはたくさんのギフト(才能)を掘り起こしていただきました。

 

「母親との葛藤を手放す」というテーマでしたが、2時間見つめていただいたのは「母」ではなく「自分」でした。

怒ってきた自分、苦しんできた自分も、自分自身です。でも、そのさらに奥には、愛したくて助けたくて仕方なかった、愛の塊みたいな自分の姿が見えてきます。

「本当の自分」て、この部分なんですよね。

そうやって自分の本当の姿を見つけていくほどに、今まで重くのしかかってきていた葛藤もいつの間にか自然に融けていくものです。

 

そして、そんな風に自分に寄り添い続け、葛藤が融けて緩み始めると、「まぁ、そうは言ってもね、母には母の苦しみもあったしね」と自然に母にも寄り添えるようになっていきます。

また、葛藤が緩んでくると、今までは「どんなに頑張っても、感謝の念なんて湧く気がしない」と思っていたのが、自然と「そういえば、あの時こうしてくれたのは愛情だったんだよな」と感謝と共に受け取れるようにもなります。

なので、無理やり自分を納得させようとする必要は全然ないし、焦る必要もないんですよね。

 

ただ、自分がどれだけの愛やエネルギーや才能(ギフト)を持って生まれてきて、どれだけたくさんの愛を与えてきていたのかを、何度も何度も認めて、受け止めて、抱きしめてあげれば良いのです。

皆さんは、それくらい偉大な存在なのですよ♪

 

そして、以下に頂いたご感想をご紹介しますね!

皆さん短時間の間に素晴らしい気付きを得られて、その後の内観もまた素晴らしく、もう私はすっかり感動してしまいました…涙

(一部、個人情報の観点からここでの公開は控えた方がよろしいかと判断したお便りがありましたので、ここには載せないでおきます。でも大切に大切に読ませていただきました、どうもありがとうございます!)

 

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セミナーありがとうございました。

心が少し軽くなりました。
母親の事でずっと悩んで来たのは私だけではない事に改めてビックリしました。

父が他界したばかりで、母との葛藤をどう乗り越えようかと爆発寸前の私の気持ちの、救世主でした。

「母はきっと変わらず妹達3人と一緒に私の悪口を言うんだろうなー、」と受け止めて、「でも、、これも、私の受け止め方次第の問題なんだろなー」、と思えました。母親との不器用や関係は一生続くんだろうなと、少し覚悟が決まった感じです。

子ども達がいない静かな場所で、またセミナーに参加させていただき、瞑想したいです。

今日はありがとうございました。

(Mさん)

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ワークショップありがとうございました。
②の願いに変換するのが難しくて合っているかわかりませんが、③のギフトでなるほど!と思いました。
自分の娘には私が感じた思いをさせない様に育て様と思っている事に気がつきました。
最後の瞑想で気持ちがふわっと軽くなり、何だか温かくなりました。
ありがとうございました!

(Mさん)

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昨夜はありがとうございました。

とても集中した2時間、あっという間の2時間でした。
3つのエクササイズで段階的に自分の心を確かめることができました。

自分の気持ちを書き出す作業は、アキコさんのガイドのもとでやると集中しやすかった気がします。
そして書き出している間に、自分の感情があるひとつのことに集約していくことに気づきました。

それは、
私は母を守ってあげたかったということ。
笑顔と笑いが絶えない家庭にしたかったということ。
それができない弱い自分がいやで、
自己否定を続けていたこと。
それがめぐり巡って母への怒りになっていたということ。

ここで終わっていたら、相変わらず自己否定を続けてしまうところですが、
3つめの「ギフトに気づく」というエクササイズで、
自分がして欲しかったことは、実は、自分が発揮したかった才能=ギフトで、
それは既に自分の中にあるのだということに気づけたことは大きかったです。

自分の中にある怒りは実はバイタリティーやエネルギーであって、
それは人間としての魅力の源になり得るのだということ。
怒りを抱えている自分は悪い人間ではないのだということを知れて、
自己否定の悪循環から抜け出せそうです。

ワークショップの一番最後におっしゃった、
「こんなにエネルギーを持った私だから、
自己否定を続けて苦しそうなお母さんを助けるために、
お母さんを選んで私は生まれてきたのだ」
というちょっとスピリチュアルな言葉、私は妙に胸にストンと落ちました(^_^)

そして参加者の皆さんのお顔を拝見していると、
頑張っている人がここにもいる、1人じゃないんだ
と力を感じました。
グループワークの良さですね。

心を遣う作業は相当疲れるものなのですね。
翌日の今日もやたらに眠いです。
ゆっくり回復していきたいです。

ありがとうございました。

(Nさん)

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こんにちは。

先日「母との葛藤を手放すワークショップ」に参加致しましたYです。大変お世話になりました。ありがとうございました。

色々な気づきがあり、最後の瞑想では涙が止まりませんでした。参加後はとても穏やかな気持ちになり、ぐっすり眠る事が出来ました。

それにしても、まさか私が母を喜ばしてあげたい、守ってあげたいと思っていたなんて驚きでした。
願いに裏返すワークの時に「自慢の子でいてあげたかった」というのが何度も出てきました。でも私が子供の頃思っていた事は真逆でした。私は母の虚栄心を満たす為の道具じゃない!と本気で思っていたのです。

だから、浮かんでくる言葉を書きながらも、正直半信半疑というか…
でも、出来なかった自分に罪悪感があるというのを聞いて、確かにそうだなぁと思いました。
また、それが人に対する自分の愛し方と聞いた時に、とても納得しました。

そして、ギフトに気づくワークは書き出すのが難しかったですが、今は”そうか、私にはこういう才能があるんだ!”と思うと嬉しくなります。
否定された事が実は持っている才能という事。大人になっても人間関係の中で、私には割とある事で、それも悩みでした。でも、悩む必要ないのかもと思えました。

そして、月曜日にふと思ったのが、私は愛されていい存在なんだ…という事です。そんな事思ったのは初めてです。なんとも言えない気持ちでした。

今回参加できて本当に良かったです。
まだまだこれからも色々あると思いますが、しっかりと自分の気持ちと向き合っていきます。
ありがとうございました!

(Yさん)

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素敵なご感想を本当にありがとうございました!

今後のセミナーに参加してみようかな?と思っている方のご参考にもなればうれしいです♪

それから、次回以降のワークショップも今計画を進めています。

「母親」は今後も丁寧に取り組みたいテーマですが、その他に今考えているテーマは、

「自分の魅力を発見する」とか
「好きなことをして生きる」とか
「お金の話」とか
「がっつり自己肯定」などです。

他にも、ご興味のあるテーマがあれば是非お知らせください♪

それぞれまた土曜日の夜と思っています。準備出来次第またご案内しますね!

是非、セミナーでお会いしましょう☆

閑話休題。

運河でボート遊び、運河沿いでお茶。

正しい運河の使い方ですね☆

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