今年の私の誕生日の話と、
カウンセラー仲間の書の話と、
私のお恥ずかしい話(笑)です。
自分迷子な大人女子さんに、「わたし」を生きる最高のよろこびを。
オランダ在住カウンセラー、コバヤシアキコです。
今年の私の誕生日は、2023年最大のスーパームーンだったらしい。
私の誕生日は8月なんですが、今年はスーパームーンと重なったらしいんですよね。
スーパームーンが何なのかはよく分かってませんが(笑)、
「スーパー」とついたら、なんか特別な感じがするじゃないですか。
なので、今年の私の誕生日は特別な日なんだぜ♡と、
誰にともなく誇らしく思っていたのです。
この日を、文字通りスーパースペシャルにしてくれたのが、この美しい書。
で。
まぁ普通なら、
「そっかー、スーパームーンなんですねー、へー」
で終わるところなんですけどね。
今年は違ったのです。
今年はね、こんな素敵な書が、私の誕生日を祝ってくれたのです。
「望」。
のぞみ。
ねがい。
希望。
そして、
満月。
全てが一つになった、この、美しい書作品。
これが、今年の私のスーパームーンの誕生日を一緒に祝ってくれたのです。
私の「望(願い)」は、「わたし」を全開にして生きること。
この年になって(今年46歳ね♡)、
私はやっと、「わたし」を開いて生き始めています。
(っていうか、何なら昨日あたりやっと「こゆことか!」と感覚が下りてきたよ笑)
今までも苦しいほど全力だったけれど、
いつも、どこかに蓋があって、枠があって、人の目と我慢とちっぽけな常識があって、
結局「わたし」はどこにも生きていなかった。
カウンセラー。
オランダにいる人。
トルコで踊ってた人。
確かにそうなんだけど、わたしには「わたし」が見えない。
10代、20代、そして30代と比べれば、
今は信じられないほど楽に自然に生きられるようになってはいます。
でも、わたしには、まだ生きたい「わたし」がある。
わたしは、もういい加減、その「わたし」に、必ず、生きさせてあげるんだ。
でも、いったい何をどうやって?が、やっぱりさっぱり分からない。
そんなふうに試行錯誤をしているところでした。
最後の出口を見つけようと彷徨っているところだったのです。
この書に偶然出会ったのは、そんな時期でした。
それで、この書を見た時、是非お迎えさせていただきたいと思ったのです。
この書の、「望み・願い」をまるで「満月」のように、
隅々までまん丸に叶えんとするパワーに応援してもらって、
わたしは「わたし」を生きるあり方を作りたいと思ったのです。
そうやってお迎えしたのが、
今、私の仕事部屋で私の目の前にいてくれている、この書なのでした。
したためたのは、金沢の土田英実カウンセラー。
この書をしたためたのは、
石川県は金沢市で活動しているカウンセラー仲間の
ハードワーカー専門のカウンセラーであり、書道アーティストであり、2児のワーママでもあり、
実はちょっと可愛いところが愛さずにはいられない、とてもパワフルな女性。
この「望」の書から、私は、
彼女のしなやかで美しい女性性・母性、楽しく可愛い遊び心、女性ならではの強さ、包容力、
そして、何があっても絶対応援し続けてくれるパワーを、
感じずにはいられないのです。
彼女は、そんなパワフルで温かいエネルギーを、
自身の書に込めて世に送り出すカウンセラー兼コーチなのです。
(いやもう、どんだけマルチなんだね?!)
そんな彼女による「望」の書を、
たまたま今年のスーパームーンと重なった私自身の誕生日のために、
お迎えさせていただいたのでした。
ま、こんなパワフルで素敵な書まで味方につけたら、
みんなごめん、もう私、軽く無敵だわ♡
土田カウンセラーの書がプレゼントしてもらえる!!!
で!
ちょっとみなさん、これは絶対逃してはいけない。
土田カウンセラーの、こんな素敵なパワフルな美しい書(画像)が、
プレゼントしてもらえるんですよ!!!
12月末まで、彼女の公式LINE限定で、
セッション後に文字や言葉を書道で表現したもの(画像)をプレゼントしてもらえるんだそうです!
これすごくない?
セッションで心に響いた言葉、必要な言葉、書いてほしい文字を、
彼女の書にしたためてもらえるの!
画像でのプレゼントなので、スマホやパソコンの壁紙にして、
自分の心の根っこと繋がったり、自分のビジョンとして日々思い出したりしたら、
彼女のパワフルなエネルギーを、毎日身近に感じられるよね。
なんて贅沢なの。。
彼女の公式サイトから公式LINEに登録するとお申込みできます。
ぜひチェックしてみてください♡
実はとっても恥ずかしい今回のブログ。
英実さんと彼女の書については、ぜひ世界中の方に知ってほしい!のだけれど、
それとセットで書いた今日の私の話(わたしは「わたし」を全力で生きたいんだよう!)は、
実はとっっっても恥ずかしい
です。
だって、
16歳の初々しいティーンならいざ知らず、
堂々の46歳、ですからね。
言ってることが、青すぎる。痛すぎる。
でも、仕方ない。
そういう時間を過ごしてきたのが、わたし、なのでね。
私には、私の人生しか生きられません。
私には、私にできる生き方しかできません。
ならば、
この「わたし」の(恥ずかしくも痛々しい)現在地を、
その、恥ずかしいとか痛々しいとかの「ラベル」抜きに、ただ知って、
「これが今のわたし」と受け入れて、
また、そこから前に進もう。
だって、結局それしかできることないもんね♡
英実さんの書を眺めて力をもらいながら、
そうやって進んでいこうと思うのでした。
今日もお読みいただき、ありがとうございました♡
コバヤシアキコ
(私のセッション情報は、こちらでご確認いただけます。)
今日の一枚。
ほんと、素敵だわぁ。