こんにちは、オランダ在住カウンセラー、コバヤシアキコです。
母への怒り、コンプレックス(容姿、能力、異性・同性)、自分が分からず自信皆無。
全てから逃げてアメリカ⇒トルコ⇒オランダを流れ歩いた、早稲田女(ワセジョ)でエリートになり損ねた元ベリーダンサーのカウンセラーがお贈りする、
「人生迷子な頑張り屋さんが、本気でわたしの人生を取り戻す」カウンセリング。
先日は、【母への怒りと葛藤を手放すワークショップ】へのご参加ありがとうございました!
今回も、集中してみっちり取り組んでくださる皆さんの様子がとても美しく、
あぁ、だから私はワークショップやセッションで
こうして皆さんの変化に立ち会わせていただくのが好きなんだな、
この美しい時間に立ち会えるのが嬉しくてたまらないんだな、
と噛みしめておりました。
早速ご感想もいただいております。
どうもありがとうございます♡
既に次のワークショップのネタも温めています。
今度は、今までやったことのない新しいテーマです♡
準備が整ったらまたお知らせしますね!
で。
いきなり話が変わって、
真っ赤なリップが好き
というお話です。
お気づきかと思いますが、
今回から、記事の冒頭の写真を変えました。
今まで使っていた写真が、
今の私らしく感じられなくなっていて、違和感増し増しになってきていたんですよね。
で、今の私に一番しっくりくる写真にしよう!ということで、この写真にしたのでした。
この写真で私は、
かつての私なら考えられないようなお化粧をしています。
それが、真っ赤なリップ、なのです。
私がこういう強い色のリップが使えるようになったのは、
それこそ、この数年くらい。
ずっと、素敵だなぁとは思いつつ、
あまりの「大人」の「色気」感が気恥ずかしいような気がして、
勇気が出なかったのです。
で、この、気恥ずかしいような感覚。
私にとっては、
「色気のある大人の女性になってしまったら、母からいちゃもんをつけられる」
という怖れでもありました。
やっぱり、母の目、だったんですよね。
母に遠慮して、母が怖くて、大人の色気を自分に許してこなかったのです。
いい歳して、とんだお子ちゃま、ね笑
今回、記事冒頭の写真を貼り換えて、とてもすっきりしました。
私は、(母がいちゃもんをつけたくなるくらい、)色気のあるいい女♡
自分にそうあることを許していいし、
堂々とその姿で外に出ていい、のです。
「私はこんなに色気があって、こんなにいい女なんだもの、
母がいちゃもんつけたくなるのも、まぁ仕方ない♡」
あなたは、そんな風に、ご自分に大人の色気を許せていますか?
もし、この言葉のどこかにあなたの心が反応するようなら、
あなたの中に、
大人の女性であること
母親から卒業すること
などのテーマがあるのかもしれません。
「私はこんなに色気があって、こんなにいい女なんだもの、
母がいちゃもんつけたくなるのも、まぁ仕方ない♡」
これを、アファメーションにして、唱えてみるのも良いですね。
それから、真っ赤なリップも、おすすめ♡
もし、あなたが、
お母さんとの関係に息苦しさを感じていたり、
どこか大人になり切れない自分に気づいていらっしゃったら、
良かったら、お話聞かせてくださいね。
「お母さんの娘」を卒業して、「一人の大人の女性」としてのあり方を、
ご一緒に見つけていきましょう。
いつも、応援しています。
*
閑話休題。
秋の色が美しい。