
自分軸を育て、変化も実感できるようになってきましたが、
過去に関わり縁を切った相手にどう思われるかがまだ気になって、
疲れてしまいました。

自分迷子な大人女子さんに、「わたし」を生きる最高のよろこびを。
オランダ暮らしのカウンセラー、コバヤシアキコです。
オンラインカウンセリングサイト「ココロノマルシェ」に
寄せられたご相談にお返事します。
まずは、変化を実感できるところまできたことを自信にしつつ、
自分を緩めて地に足をつけながら、
相手を気にしない心を作る方法をお話ししました。
◆ご相談:「自分の中の目線」
自分の中の目線
私は30年以上他人軸で生きており、他人に寄り添いすぎて疲れたり自分が傷ついたり逆に裏切られたりなどの経験をし、これじゃいかんといろんな方法で自分の思考癖を治していきました。
だいぶ思考が変わってきた実感があるのですが、変わってきたからこそまだ残ってる自分の中の他人を気にする目が辛いです。
自分はもう他人の評価や都合なんてどうでも良いと思い始めてるのに、過去に関わった縁を切った人などからいまこんな風に生きてたらどう思われるか?とかそういうことまで考えて1人でも気が常に張ってしまいます。流石に疲れました。もうその目に追われたくないのですがどうすれば良いでしょうか?
(松さん)
松さん、こんにちは。
オランダ暮らしのカウンセラー、コバヤシアキコと申します。
ご自身で、自分の思考の癖を直してこられて、変化も実感されているとのこと、
ほんとにすごいことです!
ただ、まだ残っている他人軸な部分に疲れてしまった、とのことで、
そこから抜けるための考え方をいくつかお話してみます。
私からのお返事では、
- ここまでの変化を自信にする
- 変わってきたからこそ残りが気になるのは、完璧主義?!
- 過去に関わりがあり、縁を切った人は、まだ気になるのも仕方ない?!
- 気になる相手には、「感謝」を送ってみる。
というポイントで書いてみましたよ。
私のお返事はこちら↓です。お役に立てれば嬉しいです♡
◆ここまでの変化を自信にしてください♡
松さんは、
これじゃいかん
と一念発起し、ご自身の思考癖をなおしてきて、だいぶ変わってきた実感もあるとのこと、
素晴らしいです!!おめでとうございます!!
本題の前に、
こうしてご自身でも実感できるくらい変化を作ってこられたご自分を、ぜひたっぷりと褒めてあげてください!!
そうやって、自分が積み重ねてきたものを折に触れて振り返り、「やるじゃん、私!」と褒めてあげるのは、
これからさらに幸せな変化を作る、心の体力を作るために、とーっても大事です。
ほんとに素晴らしいことなので、ぜひ、ここまでの変化を自信にしてくださいね♡
◆変わってきたからこそ残りが気になるのは、完璧主義?!
で、ご相談の本題です。
だいぶ思考が変わってきた実感があるのですが、変わってきたからこそまだ残ってる自分の中の他人を気にする目が辛いです。
とのこと。
もう、他人の評価や都合なんてどうでもいいと思えるようになってきているのに、
心のどこかにまだ、縁を切った人にどう思われるか気になる自分もいる、というのは、
確かに疲れてしまいますね。
では、自分の中にあるその目線は、どうしたら気にならなくなるでしょう?
一つ、こんなところもあるのかな?と思ったのは、松さんも書いてくださっている通り、
変わってきたからこそ
というところです。
ご自身でたくさん取り組んできて、変わってきた実感もあるからこそ、まだ変わっていない部分が気になる。
そこでは、ちょっと完璧主義が発動しているのかも?しれません。
この部分だって、もう気にならないようにならなくちゃいけないのに!早く、全部気にならないようになりたいのに!みたいに。
だとすると、ここでは、上でちょっとお話した、
ここまでのご自身の変化を、もう一度自分で褒めまくる
というのは、実はとってもおすすめです。
なぜかというと、
完璧主義というのは、「ここがまだできてない!」というネガティブに注目して苦しくなっている状態ですが、
そこで、「こんなに変化が実感できるようになった!」という方に目線を移すことで、
「ここまで変化してきた私なら、まだ残っている部分もちゃんと変えていける」と、
ポジティブに切り替えることができるからですね。
つまり、これからさらに幸せな変化を作る、心の体力を持つことができるのです。
結果として、松さんは、
過去に関わりがあり、その後縁を切った人についても、どんどん気にならなくなり、
ますますしなやかな自分軸を育てていくことができるのですね。
というわけで、まず一つ目は、
完璧主義を発動している可能性を考え、既にできるようになっていることに目を向ける!
ということをおすすめしたいなと思いました。
◆過去に関わりがあり、縁を切った人は、まだ気になるのも仕方ない?!
そして、次の視点。
松さんは、
他人の評価や都合なんてどうでも良いとずいぶん思えるようになってきているけれど、
過去に関わった縁を切った人など
にどう思われるか?は、まだ気になってしまう、とのこと。
これは、
過去に関わりがあり、縁を切った人だからこそ、気になる
という側面もあるかなぁ?と思いました。
他人のことを気にしないようになってから出会った相手や、他人のことを気にしないようになってもご縁が続いている相手なら、
もはや、どう思われているかも気にならないものですよね。
でも、
かつて、どう思われるかすごく気にしていて、しかも縁も切った相手が、今の、ずいぶん自分軸が育ってきた松さんを見たら、
やはりその変化に気づいたり、何か思うこともあるかもしれません。
それを考えると、
人の目がだいぶ気にならなくなってきたとはいえ、今はまだそこは気になる、というのは、仕方ない面もあるかも?
特に、松さんがいわゆる「良い人」をやっていらっしゃったのだとすると、なおさらかも?
なんて私は思ったのですが、どうでしょう?
過去に関わりがあって今では縁を切ってしまった人というのは、
どうでもいい、と気にしなくなるには、ちょっとハードルが高いカテゴリに入りがちなのかもと思うのですね。
なので、ここでは、
そのハードルの高い相手にはまだちょっと苦戦している部分もある松さんご自身を、
「まぁ、相手の中ではちょっと難しい部類だしね、まだ気になっちゃうのも仕方ないよ☆」
みたいに許してあげられると良いのでは、と思います。
すると、
気になっていること自体が、そこまで気にならなくなって、ちょっと力が抜ける(緩む)のでは?
と思うのですね。
「それじゃダメなのに!」と自分に鞭打っている時って、
そこから前に進む心の体力を絞り出すのもすごく苦しくなります。
でも逆に、今の松さんの状態を「仕方ないよ、それもOK!」と許して(緩めて)あげると、
そこからまたさらに進んでいこう、この難しい相手も気にならない自分を作っていこう、みたいに、
やはり、これからさらに幸せな変化を作る、心の体力を持つことができると思うのです。
というわけで、二つ目は、
過去に関わりがあって縁を切った人など、まだすっきりと気にならなくなるところまではいっていない相手がいるのも、仕方ない☆
と、今のご自身の状態を許して(自分を緩めて)あげつつ、
それでも、ここまでこんなに変化してきた私だもの、ここからさらに気にならない自分になっていけるし、私はそうなる☆
と、ご自身を信頼してみることをおすすめしたいなと思います。
◆気になる相手には、「感謝」を送ってみる。
と、ここまでは、
松さんが、ご自身のここまでの成果や今の状態をそのまま肯定し、許すことで、
地に足をつけ直し、これからさらに自分軸を育て、幸せな変化を作る力にする、
という方向性のお話をしてきたのですが、最後にもう一つ。
今も気になっちゃう人たちも、気にならなくなるには?です。
(きっと一番はこれを求めてくださってたかと思うのですが!
ここまで読み進めてくださってありがとうございます!
でも最初の2点も、めっちゃ大切なのです!!)
私からのご提案は、
過去に関わりがあり、縁も切った人たち(でも今もなんか気になっちゃう人たち)に、「感謝」を送る
ということです。
これらの人たちが今もなんか気になっちゃうのは、
縁を切ったことへの「罪悪感」も、もしかするとちょろっと含まれるのかな?
なんて思ったのですね。
で、罪悪感があると、やはりどうしてもその人たちが気になり続けます。
罪悪感で相手と繋がり続けて、「過去」を「過去」にできなくなっちゃうんですね。
なので、ここで、「罪悪感」で相手と繋がる代わりに、「感謝」を相手に送るのです。
「あなたたちとの関りを通じて、私は『これじゃいかん』と一念発起することができました。
今、ずいぶん自分軸が育って、いろいろ気にせず自由に生きられるようになってきたのは、
あなたたちとの関りがあったからこそ、です。
私に、そのきっかけを与えてくれて、ありがとう。
私はこのまま、もっともっと自分軸を育て、幸せになっていくね。
あなたたちも、今、幸せでありますように」
なんてのは、どうでしょう?
こうして相手に「感謝」を送ることで、
「罪悪感」による相手との繋がりを切り、相手を「過去」にすることができるようになります。
つまり、
今は気になっちゃっている相手も気にならなくなり、
より清々しく未来を見ながら、もっともっと自分軸を育てることができるようになるのです。
そんなシナリオはどうでしょう?ということで、
これが私からの三つ目のご提案でした。
◆とっても応援しています♡
そんなわけで、
すでに着々と変化を遂げてこられていて、これからさらに自分軸を育てていこうとしている松さんに、
たくさんの応援を込めつつお返事してみましたが、
ご参考になる部分はあったでしょうか?
ちなみに、
3つ目の「感謝」は、皮肉交じりの感謝(←つまり結局は恨み節)ではなく、ピュアな本心からの感謝であることが大切です。
もし、本心からの感謝を感じることが難しければ、そのわだかまりを手放していくと、
これらの相手もさらに気にならない松さんになれます。
そのあたりも含め、セッションでお手伝いできることもたくさんありますので、
良かったら、お話聞かせてくださいね♡
とっても応援しております!
ではでは、ここまでお読みいただき、ありがとうございました♡
コバヤシアキコ
◆今日の一枚。

夕方は何でも良き。

