ご感想とお返事「意外な発見でした。私の新たなる魅力発見だなんて♡」

こんにちは、オランダ在住カウンセラー、コバヤシアキコです。

母への怒り、コンプレックス（能力、異性・同性、容姿）、自分が分からず自信皆無。

全てから逃げてアメリカ⇒トルコ⇒オランダを流れ歩いた、早稲田女（ワセジョ）でエリートになり損ねた元ベリーダンサーのカウンセラーが、

「本気でわたしの人生を取り戻す」カウンセリングをお届けしています。

先日4月23日は、魅力と才能のワークショップを開催しました。

ご参加くださった皆様、ありがとうございました♡

早速とても素敵なご感想を頂きましたので、今回はご紹介しながらお返事してみます。

Mさん、どうもありがとうございます！

Mさん、とても素敵な気づきを得ていただけて、とてもとても嬉しいです！（←とても連発

まず、そもそも、

「悪い事をしている人」に感じていることを、「嫉妬心」として自覚できていたのがすごい！

です！

これ、ともすると、

枠から外れないようにするのが「正しい」ことなのに、誰でもそうしなければいけないのに、

枠を外れて「悪い」ことをしているなんて、許せない！

という「怒り」にもなりがちです。

そして、怒っているままだと、そこにある嫉妬心に気づけず、相手を批判するばかりになってしまうんですよね。

すると、その先にある素敵な気づきにもなかなか近づけません。

でもMさんは、きっとこれまでにもご自分の心とたくさん向かってこられたのでしょう、

これが「嫉妬」であると自覚できたので、今回の素敵な気づきに繋がったのだと思います。

そこからして素晴らしい成果、ですよね♪

そして、

＞相対する２つが存在している。
＞ただそれだけ。
＞(２つあってそれでいい)はとても気持ちが楽になったんです！

これ、超超超・素敵！です！！！

やはりMさんはたくさんご自分に向き合ってこられているようで、

「〇〇ねばならない」という信念がご自分を苦しめていることにも気づいていらっしゃいました。

ところが、なかなかそれが手放せない。

手放せないと、自由になれないのに。変われないのに。

だから、手放せないといけないのに。

それがいつまでもできない私、ダメだな…

そんなサイクルが、ご自分を苦しめていたんですね。

でも、今回、

実は既に、「枠に囚われない自由さ」という素晴らしい魅力も、ご自分の中にあることに、気づいていただけました。

そう、「ある」んですよね！既に「あった」んです！

真面目に、誠実に、きちんと、正しくあることができる、というのは（「バカ真面目」という意味では、それが自由を奪い、息苦しさを作ることもある、その一方で）、

やはり、Mさんの素晴らしい才能であり価値でもあります（それもリストアップしましたか？）。

そして、それと同時に、自由に枠越えしちゃう柔軟さも、Mさんはもともとお持ちなんですね。

真面目で正しくあることを無理やり手放したり、何か全く別物に作り替える必要もないし、

自由で気ままなキャラを取ってつけたようにインポートしたり、それを演じる必要もありません。

どちらもMさんにもともと備わっている素敵な魅力であり価値であり、どちらも持っていて良くて、

Mさんは本来、そんな、本当にメッチャ魅力的な方で、

そのMさんでいい、んですよね。

これも私だし、これも私だったんだ。

「ない」と思ってたけど、私にはそんな面もあったんだ。

そうやって「自分を知る」ことは、自分をどんどん自由に、人生をどんどん豊かにしてくれます。

今回のワークショップが、皆さんの「自分像」を豊かに広げ、

新しく発見した、魅力的で才能あふれる「いろんな私」それぞれに生きるチャンスを与えるための、

初めの一歩になれていたら良いな、と願っています。

Mさん、素敵なご感想をありがとうございました！

また、お会いしましょう♡

＊

閑話休題。

雨上がりの、しっとりとした風景。