こんにちは、オランダ在住カウンセラー、コバヤシアキコです。
母への怒り、コンプレックス（容姿、能力、異性・同性）、自分が分からず自信皆無。
全てから逃げてアメリカ⇒トルコ⇒オランダを流れ歩いた、早稲田女（ワセジョ）でエリートになり損ねた元ベリーダンサーのカウンセラーがお贈りする、
「人生迷子な頑張り屋さんが、本気でわたしの人生を取り戻す」カウンセリング。
いい歳して、まだお母さんにそんなにも怒ってるの？
お母さんだって悪気があったわけじゃなし、いろいろ大変なこともあったんだろうし、
もういいじゃん。
今、お母さんにわだかまりを抱えている方が、
一番言われたくない言葉
かもしれません。
そして同時に、
一番グサッとくる言葉
でもあるかと思います。
なぜかというと、
これらの言葉は、
今、お母さんにわだかまりを抱えているあなた自身が、
自分に対して言っている言葉でもあるから
です。
自分自身が、
私、いい歳して、いまだにお母さんにモヤモヤしてるなんて、本当に子供じみててどうかしてる。
お母さんだって大変なことがたくさんあって、
悪気があって私にあんな態度をしたわけじゃないのは私が一番分かってるはずなのに、
それでもまだうじうじし続けているなんて、
私はなんて酷い娘だろう。
そんな風に感じているんですよね。
そうやって自分を酷く責めている時に、
他人から同じように責められるのは、本当に悲しく苦しいものです。
そんなこと、分かってるよ！
私だって自分が酷い娘だって、思ってるよ！
でもどうにもできなくて苦しんでるっていうのに、
大して事情も知らない人が、したり顔で分かり切ったことを言ってこないで！
そんな怒りさえ、新たに生まれるかもしれません。
苦しい、ですよね。
孤独、ですよね。
この苦しいサイクル、
あなた自身のために、そろそろ、止めてあげませんか。
今までずっと「どうにもできない」と思ってきたのは、
お母さんへの怒りを解決し、手放す方法を知らなかったから、です。
お母さんに怒ってきた自分を理解し、許す方法を知らなかったから、です。
その方法を知らないまま、
ただやみくもに、そのモヤモヤした思いを無視し、押し込めていたから、です。
「どうにもできない」と思う時って、
もう、この怒りは一生なくならないような気がしていると思います。
でも、正しい方法で向き合えば、
ちゃんと、「どうにか」できるようになるものです。
ちゃんと、母も悪くなかったし、私も悪くなかったと、分かるようになります。
私もちゃんと頑張ってたと、分かるようになります。
自分で自分を「酷い娘」と嫌って責め続ける必要が、なくなります。
そろそろ、
その方法を知って、「どうにも」ならなかったその思いを、「どうにか」してあげませんか。
前回の記事は
というお題でしたが、
この開封率がまたずば抜けていました。
お母さんに怒ってきて、そんな自分をひどく責めている娘さんは、あなた一人ではありません。
本当にたくさんいらっしゃいます。
向き合うための方法は、ワークショップでお伝えします。
同じように母に怒ってきた仲間と一緒に、取り組みましょう。
皆で一緒に、「酷い娘」としての苦しみから卒業していきましょう。
これまでにご参加くださった「仲間」の皆さんからは、こんなご感想をいただいています♡
- 怒りを抱えている自分は悪い人間ではないのだということを知れて、自己否定の悪循環から抜け出せそうです。
- 母との葛藤をどう乗り越えようかと爆発寸前の私の気持ちの、救世主でした。
- 母親の事でずっと悩んで来たのは私だけではない事に改めてビックリしました。
- 最後の瞑想で気持ちがふわっと軽くなり、何だか温かくなりました。
- 最後の瞑想では涙が止まりませんでした。参加後はとても穏やかな気持ちになり、ぐっすり眠る事が出来ました。
- まさか私が母に○○してあげたい、△△あげたいと思っていたなんて驚きでした。
- ふと思ったのが、私は愛されていい存在なんだ…という事です。そんな事思ったのは初めてです。
オンラインであなたと一緒に取り組めるのを、楽しみにしています。
ご質問やご不安なことがあれば、お問い合わせフォームからお知らせくださいね♪
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閑話休題。
「エディス♡結婚してくれますか？」お幸せに！
