「自分が好きな人」って、なんかちょっと
「イタい人」とか「ただのナルシスト」とか「自分をキラキラに見せたいだけの空っぽな人」とか「自意識過剰な人」とか「空気読めない人」
みたいなイメージ、あるでしょうか?
こう、無理にポジティブを装っているような。
私にはありました、もう長いこと。
自分が大嫌いだった頃の私は、「自分を好きになるなんて、バカっぽくてできないわ」と思い、そう見える人を内心では全力で見下していました。←イタいのは私だという話です笑
そういう人も実際いるのかもしれません。いないのかも、しれません。
今の私は、まぁ、人のことはどっちでもいっか!と思っています。
実際には、「自分が好き」とか「自分を肯定している」状態って、特にポジティブを装ったり自分が好きだと主張するわけではないし、その必要も自分が感じないんですよね。
本人の感覚としては、
「好きか嫌いかと言えば、好き、なんだろうな。そもそも、好きであれ嫌いであれ、まぁ良くも悪くもこれが私なんだよねぇ。
できないこともダメなところもいろいろあるけど、できるところも良いところもいろいろあるしさ。
これが今の『私』だし、その『私』ができることを、できるように、やりたいように、やるだけだよねぇ。」
と、自分のあり方をゆったりと信頼している感じ。
無理にポジティブを演出するのではなく、その必要もなく、
良い部分も悪い部分も、まぁそりゃあるよねぇ、人間だもの。それが私だもの。
と、淡々とどちらも自分として受け入れている感じ。
そして、自分でどちらも受け入れているので、周りに「ほら、私、自分のことちゃんと好き!」とかアピールする必要もない。そもそも自分の意識にももはやあまりのぼらない。
そんな風に、いつもごくごく自然体。
結果として、周りに押しつけがましいとか痛々しい印象を与えることもない。
そして、もし周りに何か言われても、そもそも気にならないので、周りが言うことはシンプルにどうでも良くなっちゃう。
要は、自分が、すごく、楽。
そんな感じかなと思っています。
これ、冒頭に書いたような「自分が好きな人」の、無理やりキラキラしたイメージとはだいぶ違いますよね。
もし今、以前の私みたいに「そんなのバカっぽくてできないわ」と思っている方がいらっしゃったら、こっちだったら「良いかも?」と、思いませんか?
ちなみに、もし、あなたを
「イタい人」
「ただのナルシスト」
「自分をキラキラに見せたいだけの空っぽな人」
「自意識過剰な人」
「空気読めない人」
みたいな批判をしてくる人がいたとすると、恐らくその人も、自分が好きになれなくて苦しんでいる人、なんですね。
で、お話したような、ごく自然体で自分を好きで受け入れている状態なら、こういう周りの声も
「そっかぁ、あなたも苦しいのね」
と、さらりと流せるようになります。そして、
「いつかあなたも自分が好きになれると良いねぇ」
と思いつつ、相手のことは相手に任せて、「自分」の「今」に意識を集中できるようにもなります(これが、「どうでも良くなっちゃう」ということです)。
やっぱり、自分が、すごく、楽、なんですね。
今回のワークショップは、そんな、しなやかな自分を作るきっかけにしていただこうと思っています。
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(終了しました。ご参加ありがとうございました)
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閑話休題。
駅の屋根にアムステルダムの「A」。