なぜ私はどこに行ってもバカにされるの?あなたが「悪い」のではない、意外な6つの心のカラクリ

私はどこに行っても人からバカにされる。
そんな思いを持っていたりしますか?

 

自分迷子な大人女子さんに、「わたし」を生きる最高のよろこびを。

 

オランダ在住カウンセラー、コバヤシアキコです。

 

私も、「バカにされる」とたくさん怒りを溜めていました。

今回は、そこでの私の取り組みも元に、
バカにされる時の心のカラクリや、
そこからの抜け出し方をお話しします。

 

◆なぜか自分は人からバカにされやすい。

なぜか人にいいように使われたり、

こちらが不愉快になると知りながら軽くバカにしたことを言われたり、

なんで私は人からなめられるんだろう?

と感じたことのある方はいらっしゃるでしょうか?

 

私自身が長いことそう感じて、たくさんの怒りをため込んできました。

 

そんなわけで今回は、

私がなんとかそこを抜けようと、いろいろ取り組んできた経験を元に、

  • 「バカにされる」人の心のカラクリ
  • 「バカにする」人の心のカラクリ

のそれぞれを見ていこうと思います。

 

◆「バカにされる」人の心のカラクリ

まずは、

「バカにされる」と感じる時の、自分の心の中のカラクリを見ていきましょう。

 

カラクリ①強い「無価値感」の「投影」

人からバカにされると感じる時、

自分の心の中にはとても大切な感情があります。

「無価値感」です。

 

無価値感とは、自分には何の価値もない、と感じ、自分をとてもちっぽけに扱う感情です。

「自分には価値も魅力も、何の良い所もない」
「この程度の自分」

みたいに、

実は、誰よりも自分自身が、自分をバカにしている状態、であり、

それによって、自分が自分をひどく傷つけている状態、です。

 

まずは、

ご自身の心の中はそんなことになっているらしい、

ということを知ってみてくださいね。

 

で、ここでもう一つお話したい心のカラクリは、

「投影」です。

 

投影とは、

自分の心の中にある感情や感覚を、周りの世界に映し出す心の作用です。

私たちの目の前にある現実は、全て、自分の中にある感情や感覚や世界観などの「投影」です。

 

ということは、つまり、

自分の中に「無価値感」があると、それを周りからの言葉にも「投影」し、

「自分が自分をバカにしているように、相手も自分をバカにしている」

と感じてしまうのですね。

 

自分が自分をバカにして、既に傷ついているその傷口に、

周りからの言葉を追い打ちの「塩」みたいにして、自分で上塗りするような状態になってしまうのです。

 

これ、人によっては、

「勝手にそう感じて傷つくあなたが『悪い』だけ」と言われている気がして、

さらに悔しく傷ついてしまう方もいらっしゃるかもしれません。

 

でも、あなたが「悪い」わけではありません。

 

それは、この後で詳しくお話していきますので、

ここではとりあえず、心の中でそんなカラクリが動いているらしい、

ということを、ただ知っていただけたら良いなぁ、と思います。

 

カラクリ②「バカにされている」センサーがどんどん磨かれていく

①では、「バカにされた」と感じる時の心の動きについてお話しましたが、

今度は、①でお話した「無価値感」が、バカにされやすい状態を引き寄せる(作っちゃう)、

というお話です。

 

バカにされるなんていうのはそりゃもう不愉快な経験なので、

私たちは、全力で避けたいわけです。

 

避けるためには、その可能性、その雰囲気を真っ先にキャッチしないといけませんよね。

すると、

「今度はいつ、誰が私をバカにしてくるんだろう?」

と、心が臨戦状態になります。

 

自分を、そんな忌々しいできごとから守るために、

バカにされたと感じるできごとへの心のセンサーがどんどん磨かれていくんですね。

 

すると、

日常の中で、「心地良いできごと」「嬉しいできごと」「楽しいできごと」よりも、

「バカにされた(と感じる)できごと」を、心のセンサーがどうしても拾いやすくなります。

 

結果として、自分が認識する目の前の現実が、

「またなめられた、バカにされた」というできごとで埋め尽くされていきます。

 

そうやって、

ある意味、無意識にそういうできごとを引き寄せてしまうんですね。

 

これは、なかなか意識しづらい心の作用ではありますが、それにしても、

なんてことー!ですよねぇ(涙)

 

カラクリ③無価値感ゆえに、自ら人の「下」に入ってしまう

バカにされやすい状態を引き寄せる(作っちゃう)というお話、

もう一ついきます。

 

上で、「無価値感」とは、

「自分には価値も魅力も、何の良い所もない」
「この程度の自分」

みたいに、誰よりも自分自身が、自分をバカにしている状態、とお話しました。

 

で、そんな感覚が自分の中にある時、私たちは、自分をどんなふうに見せるでしょうか?

 

やっぱり、

「自分には価値も魅力も、何の良い所もない」
「この程度の自分」

と無意識に見せがち、なんですよね。

 

周りにも、

「私の扱いはこの程度が適切ですよ(だって私はまるで価値のないこの程度の人間だから)」

というメッセージを、無意識に発してしまうのです。

 

つまり、自分を「下」に見せてしまう、自ら人の「下」に入ってしまう、んですね。

 

すると、周りの人ってある意味とても素直なので、

「あぁ、あなたは私より『下』なのね、じゃ、そのまま『下』に扱うね」

と、自分が見せている姿にそのまま反応します。

 

そんな風にして、

自分が「下」に扱われる、バカにされる、という状況を、

自ら引き寄せてしまう(作っちゃう)のですね。

やはりこれも、なんてことー!ですね(涙)

 

とはいえ、

「あぁぁ、やっちゃってるかも…(涙)」

と自覚のある方も、そこそこいらっしゃるかな?と思うのですが、どうでしょう?

 

カラクリ④自分が他人をバカにしている

それからもう一つ、あんまり知りたくない(かもしれない)お話をしてみます。

 

「無価値感」は、自分が自分をバカにするような感覚、とお話しました。

 

で、そんな感覚が自分の中にある時、

③では、自ら人の「下」に入っちゃう、というお話をしましたが、

逆に、人に自分をバカにさせないために、自分から人をバカにする(「上」に立とうとする)、

ということもあります。

 

自己肯定感は低いのにプライドが高い、という状態ですね。

 

(これは実は、正しくは、

自己肯定感が低い(無価値感が強い)からこそ、プライドを高くしないといられない、という状態です。)

 

で、

バカにするような言動をされると、その相手はやっぱりそれに気づいてムッとしますね。

そして、その仕返しとして、同じようにバカにするような言動を返してくるのです。

(「仕返し」って、真面目に書くとなんだかちょっとおかしいですけども笑)

 

これも、

自分が自分をバカにする「無価値感」が、他人からバカにされるという現象を作っている例ですね。

 

実は意外と、よくよく考えるとこれも自分でやっちゃってるかも、

ということもあるかもしれません。

 

◆「バカにする」人の心のカラクリ

ここまで、「バカにされる」人の心のカラクリについてお話してきましたが、

今度は、「バカにする」人の心のカラクリにも目を向けてみます。

 

カラクリ⑤実は「嫉妬」の表現?!

バカにする、というのは、

相手を軽く扱う、笑い者にする(嘲笑する)、下に扱う、マウントを取る、否定する、攻撃する、

みたいな言動かと思いますが、

これは実は「嫉妬」のあらわれであることがとても多いです。

(ここからしてとても意外でしょ?!)

 

人は、

本当はうらやましい、自分もそれが欲しい、でも自分にはそれがない、手に入らない、と感じている時、

それを持っている人に「嫉妬」します。

 

でも、それをそのまま認めることは、「負け」になっちゃうし、悔しい、わけですね。

 

そんな時、人は、相手を下げることで「勝ち」に行こうとします。

それが、上で書いたような、

相手を軽く扱う、笑い者にする(嘲笑する)、下に扱う、マウントを取る、否定する、攻撃する、

つまり、バカにする、みたいな言動、なんですね。

 

つまり、ここでとても大切なことは、

「バカにされた(下に扱われた)」⇒「だから私は相手より『下』なんだ」

という理解は、実は間違いで、

 

正しくは、

「バカにされた(下に扱われた)」⇒「ということは、相手は私の何かを『上』に見てるらしい」

ということなのです。

 

つまり、

あなたが「バカにされた」と感じた時、

実はその相手は、あなたを下に見ているどころか、あなたに何か素敵なものを見て、「嫉妬」しているのです。

(やっぱり意外でしょ?!)

 

カラクリ⑥でも、無価値感ゆえに、自分が自分の素敵なところにあまりに無自覚

で、今度はまた、「バカにされる」人の心のカラクリに話を戻します。

 

あなたが「バカにされた」と感じた時、

実は相手はあなたに何か素敵なものを見て、「嫉妬」している、

と書きました。

 

ところが、上で書いてきた通り、自分の中には、ごりごりの無価値感があります。

つまり、自分に価値がある、素敵なものがある、魅力がある、なんて、これっぽっちも思えていない状態です。

 

なので、

「バカにする」という相手からの攻撃が、

自分に素敵なものを見て羨ましかったから、という、「嫉妬」によるものとはまるで気づけず、

(嫉妬だとしても気分は悪いものですが、)

 

ただ相手が自分を下げにきているだけ、

自分には素敵なものなんてまるでないとわざわざ伝えにきているだけ、

のように感じてしまうんですね。

 

伝わるでしょうか?

 

これ、無価値感が強ければ強いほど、自分をちっぽけに扱っていれば扱っているほど、

まったく意味が分かりませんけど?????

この記事、私には何も当てはまりませんでしたけど?????

となるはずです。

 

なので、ここの理屈がまったく意味不明だった方は、

それくらい、ご自身の価値や魅力や素敵なものに無自覚なんですよ!

ほんとはめっちゃたくさんあるんですよ!

ほんと、気づいてね!

ということなのです。

 

(私の説明が下手だから、じゃ、ない、と、思いたいの!涙)

 

◆どんどん受け取っていきましょう♡

と、いうことは。

 

「バカにされる」という忌々しい現実にストップをかけるには、

相手と戦う、「下」に見られた悔しさを何とかする、のではなく、

自分の価値(素敵なところ、魅力、才能、などなど)を、どんどん受け取りましょ!

ということになります。

 

自分が自分の価値を受け取れば受け取るほど、

無価値感の傷をふさぎ、癒すことができます。

 

無価値感の傷が癒されれば癒されるほど、

他人からの言葉に「バカにされた」と傷つくこともなくなります。

 

自分の価値や魅力や才能を受け取れば受け取るほど、

「バカにする」「否定する」「マウント取られる」などの、周りからの理不尽な攻撃(嫉妬)を、

「あら、何やら私が羨ましいのね、うふふ、うれしいわ♡」と、もはや褒め言葉として受け取れるようにさえなります。

 

そこまでいくと、「無敵」です。

「バカにされる」という攻撃がなくなるだけでなく、

同じ相手から、ちゃんと尊重されたり、対等に扱われたり、あるいは、ちゃんと尊重される人間関係が新たに手に入ったり、

さらには、なぜか憧れられるようになったりさえします。

 

相手に、「人をバカにするなんて、間違ってる!」と行動を直させようとするのは、残念ながら、至難の業です。

他人を変えることはできませんのでね。

 

でも、自分を変えることは、できます。

 

「変える」のは、「バカにされないような、なんかすごい人に変身する」ということではなく、

自分がそもそも持っている価値や魅力や才能や素敵なところを受け取る、

そもそもいろいろ素敵な価値を持っているのに、「そんなものはない」と自分で思い込んでいるだけだった、ということを知る、

自分本来の、価値も魅力も才能もたんまり持った、とっても素敵な自分の姿に立ち戻る、

ということです。

 

そうやって自分を「変える(つまり本来の姿に戻る)」ことで、

結果として、目の前の現実も、本来の自分にふさわしいものに変えていく(戻す)ことができる、

のです。

 

◆とっても応援しています♡

冒頭でも書いた通り、

私自身が、「バカにされた」悔しさや怒りをそれはたくさん抱え込んでおりました。

 

なので、その悔しさ、理不尽さは、よく分かると思っています。

 

悔しいストーリーの数だけ、あなたが受け取るべき魅力や価値や才能があります。

それを受け取るほど、あなたが本来の姿に立ち戻り、本来のあなたに相応しい現実が手に入ります。

 

お手伝いできること、たくさんあります。

良かったら、お話聞かせてくださいね!

 

お読みいただき、ありがとうございました♡

コバヤシアキコ

 

◆今日の一枚。

(インスタグラムより)

とあるカフェの、304番テーブル。

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